ペダルをつけたら進まなくなった。→やはりできなくても続けることが重要だった。
【14日目】
【15日目】
雨のため休み。
【16日目】
脚太すぎ問題がここにきて再燃。ペダルが一番上に来たら脚が曲がりきらなくてペダルから外れるorそもそもペダルに乗らない。
少し前に同僚氏の自転車を見せてもらい、アドバイスも貰えたため、果敢にサドル高を上げるがまだだめ。あまり進歩を感じずモチベーションが下がり気味だがいつかは乗れるようになると信じて練習。
【17日目】
かゆい かゆい ゆにばいった。
やきにくなんで さけ
うまかっ です。
【18日目】
ぜ~~~んぜん乗れないが、左足をペダルに乗せるタイミングを変えるとほんの少しよくなった。今までは、左のペダルが頂上に来たら足を乗せていたため脚太すぎで無理だった。これを、左右のペダルが同じ高さになったときに、左足でペダルを迎えるようにするといい感じになった(語彙力)。これは夫のアドバイスによるもの。
とは言えまだ無理なので、更にサドルを上げる。サドルが尻の頂点の高さを越えたが、跨ぐときは自転車を傾ければよいという同僚氏の貴重なアドバイスにより平常心を保つ。
上記の2点とも、自転車を乗りこなしてる人々にとっては当たり前すぎてかえって気づかない事柄の可能性があるなと思いました。疲労。
【19日目】
初めて1人で練習しようと勇気を振り絞った日。朝からだるくてしたかったことの半分もこなせなくて、せめて練習はと頑張った。前日の最後にサドルの高さを上げていたのでそのまま、右足で踏み込んで左足で迎えて……できないなあ……ア!?!?!?!?!乗れた!?!?!?!?!!?!?!?
という感じで30m進んだ。え??信じられない気持ちがありながらも自然に笑みが溢れるが、幻覚かもしれないのでもう一度。同じくらいの距離を進む。折り返してもう一度。やっぱり進んだ!!!全部同じくらいの距離なので30mずつとした。
驚きと恐怖で視線は下がり、上半身はまた力んでしまうようになったが、乗れている。先にバランスを取る練習をしていたので、ペダルさえ漕げれば……という段階だったが、やっとここまで来れた。
喜びのあまり色んな人にLINEをし、ツイキャスまでしたがここがスタートなので引き続き頑張ります。
【20日目】
サボりも多かったがついに20日目を迎えた。前日、寝る頃には「自転車に乗れたような気がしたが幻だったのでは……?」という疑念が生まれていたため、今日は幻を現実にする作業だった。
結果、夢じゃなかった!とわかり、走行距離も伸びた。上半身にはまだ力が入っているが、前日よりは抜けた気がする。意識することでなるべく視線を前にやり、思いきってスピードを出してみる(自分比)と少し安定したが、ある程度進むと大きく蛇行して倒れそうになってしまう。体幹が安定していないから?ちょっとこれは理由がわからないので調べてみる。わかる人いたら教えてください!!
夫にも自転車乗り姿(?)を見せることができたので満足。蛇行する原因を調べてみて、明日はそれの克服を目標にしたい。